外国人社員とのコミュニケーションで疲弊する日常…。
外国人社員とのコミュニケーション障壁とは、語学力の差ではなく、報告・確認・品質基準といった「当たり前」の前提が互いに見えていないことで生じる問題です。
何度説明しても同じ質問が来る。「わかりました」と言ったのに、できあがったものが全然違う。報告が来ないので自分から確認しに行くと「問題ありません」と言われ、後で大きな問題が発覚する。
日本語がある程度できる社員でも、微妙なニュアンスが伝わらない。「急ぎで」と言ったのに翌週になっても動いていない。「丁寧にやって」と言ったら今度は時間をかけすぎる。
英語でやり取りすればいいかというと、そうでもない。相手にとっても英語はネイティブではない。お互いが第二言語で話すと、通じているように見えて、実は微妙にズレている。そしてそのズレに気づけない。
「もう少しうまくやれないのか」——そう思っているのは、おそらくあなただけではありません。